Carelyは拡大するRettyを支える縁の下の力持ちです。

Carelyは拡大するRettyを支える縁の下の力持ちです。

Retty株式会社
企業規模
51〜100名
業種業態
インターネットサービス 飲食・外食
課題
ストレスチェック義務化制度への対応 従業員のセルフケア促進

産業医や会社がアプローチできない「スキマ」を埋めるCarelyの導入

Carelyを導入したきっかけを教えてください。

導入の背景としては、健康面に不安を感じているメンバーに対して、産業医面談等を調整していたのですが、どこか堅苦しく形式ばってしまい、すべてのニーズに対応しきれていないのではないかという課題感を感じていました。

メンバーからしても、産業医面談に対する敷居の高さや、面談結果が会社に共有されるのではないかという不安感がありました。そのスキマを埋められないかと思い、会社への秘匿性を担保しながら、メンバーが重症化する前に気軽に相談できる窓口として、Carelyを導入したというのがきっかけです。

現在の利用状況についてはいかがですか?

導入してから毎月頂くマンスリーレポートを見ると、従業員全体の10%以上にCarelyのチャット機能を使ってもらえているということで、会社側が把握していた課題感と現場の反応に乖離がなくて良かったという気持ちがあります。

実際に、潜在的な相談ニーズが存在しており、Carelyを導入するまで会社側からはアプローチできなかった層を救えたのは価値あることだと素直に感じています。

導入初月に2名の不眠症が改善したという成果が出ていることは、何よりの証拠だと思います。

社内の健康情報の管理について課題はありましたか?

Carelyを導入したことで健康情報の一元管理、経年の健康診断結果のデータ化ができ、従業員の健康創出に対する会社としてのPDCAが回せるようになりました。

メンバーの健康不安が発生した場合、特定の健康診断項目で元々兆候があったのか、それとも健康だった人が急に体調を崩してしまったのかなど、違いに合わせて対応方法を考え、対策を練ることができる環境が整ったと感じています。

また、今後それらの健康情報を活用していくという点では、Carelyを通じてメンバーの食事指導もできるのではないかと考えています。

当然ですが、Rettyのメンバーは食べることが好きな人が多く、外食傾向が強いです。自分の健康状態を見ながら、Carelyの専門家にアドバイスをもらい、自分に合った適切な食事、適切なお店を選んでいけるようになれば、メンバーも会社もハッピーですよね。

Rettyのコンテンツとして、そのような健康志向なお店を取り上げるきっかけにもなりそうですしね。

Rettyが創り出す2020年の世界

昨年、2020年までの事業戦略である「Retty2020 1億人構想」を発表されました。これはどのようなものですか?

Rettyには、2020年に達成したい3つの目標があります。

1つ目が「国内ユーザー数No.1」です。今までRettyはユーザーHappyを最重要課題として、徹底的にユーザーと向き合い、サービスを開発してきました。これは今後も変わることのないRettyのサービスの根幹となる考え方で、最近改めて定義し直したRettyの行動規範(Retty Way)においても一番に出てきます。全世界でユーザー数1億人という目標を掲げておりますが、そのためには今以上にユーザーに寄り添ったサービス、使っていただけるサービスとなるように突き詰めていく必要があります。

2つ目は「訪日外国人満足度No.1」です。2020年は東京オリンピックの開催により、世界中の人が日本に目を向けるタイミングです。インバウンドの観光客が増えることも予想される中で、日本が世界に誇る“食”を、Rettyというプラットフォームを通じてどれだけ伝えられるか、とても大きなチャンスがあると考えております。各国から訪れる外国人が必要としている情報を、様々な切り口で提供できるグルメ情報サービスへと進化させていきます。

海外事業の展開も進めていくのでしょうか?

そうですね。それが3つ目の目標である、「グローバル20カ国へのサービス展開」です。

Rettyのビジョンである「食を通じて世界中の人々をHappyに」を実現するために海外展開は欠かせません。2020年にインバウンドで来日したことをきっかけにRettyを知り、帰国後にも自国でRettyを再び使ってもらえるような世界を、2020年で実現したいと思っています。

言語はもちろん、文化や風土が違うので単純な横展開ではなく一定のローカライズが必要となるなど、課題も多く存在します。そこは国内でRettyを展開する中で培ったノウハウを活用しながら、現地の方が現地のお店を探せるサービスにしていきたいと考えています。

その結果として、2020年のRettyは、多種多様な人材が活躍するグローバルカンパニーとなっている必要があります。そのために、「様々なバックグラウンドを持った人が、様々な働き方をできる組織」へと進化していかなければなりません。

それぞれ異なる個性や悩みを抱えていますが、会社として様々なオプションを用意し、働きやすい環境を整備していきます。Carelyにはそのオプションの先駆けになってほしいと思っています。

2020年の目標に向かうRettyを支える人事として大切にしたいこと

今後、人事として大切にしていきたいことはなんですか?

会社のビジョンやカルチャーをどれだけ純度高く保っていけるかが一番大切だと考えております。元々Rettyが大事にしてきたものや、これから大事にしていきたいものを、自然な形で社内に浸透させていく役割が人事にはあると感じています。

そう考えると、会社のカルチャーにフィットし、且つビジョンに共感した人の採用が最重要課題となります。Rettyには「全員で採用に取り組む」という独自の姿勢があって、明確な採用担当を置いていません。

これは行動規範(Retty Way)においても「Hire the BEST」という言葉で定義されています。そのため現場も採用に入り込んで、会社全体でチームを創っていくという意識が強く、それぞれのミッションと同等レベルで採用活動をやっているメンバーもいます。

全員採用を人事がサポートしつつ、一緒に「事業に向かう」ことができる人材の採用に、総動員で取り組んでいきたいと考えています。

その中でCarelyに期待していることを教えて下さい。

Carelyにはセーフティネットとして、そして時に目標に向かって頑張るメンバーを鼓舞するような存在として期待を寄せています。

Rettyはまだまだ成長しなければならず、大きな目標に挑んでいく会社です。また、Rettyには、自分の業務と離れていてもいいから、イノベーションを生み出せる動きをしようという文化があります。テクノロジー企業として、従来の業務を抜本的に変えるような技術・アイディア、あるいはチームを超えて成功事例を横展開するということもイノベーションになるかと思います。

そのようなイノベーションの創出、各ミッションの達成、ベストな人材の採用など、全ての活動のベースには一人ひとりの健康があります。

目の前の事に必死になるとどうしても健康がおろそかになりがちで、結果としてイノベーションを起こす気力や、目の前の業務以外に対する意識が低下します。

そのためCarelyには、健康面での不安を未然に和らげ、Rettyが目指す世界の実現をフィジカル、メンタルの両面からサポートしていただけることを望んでいます。

コーポレート部門 渡辺 浩明 様
Retty株式会社
コーポレート部門 渡辺 浩明 様

月間ユニークユーザ数2,000万人を誇る日本最大級の実名制グルメサービス「Retty」を運営。拡大する組織のヘルスケア体制の確立を目指し、Carelyを導入。