30代になったら、乳がん検診を積極的に受けましょう!

30代になったら、乳がん検診を積極的に受けましょう!

乳がんは女性がもっともかかりやすいがんです。小林麻央さんや北斗晶さんが闘病していることで記憶にも新しいですよね。30代になれば、自治体から乳がん検査を受けるよう書類が送られてきます。乳がん検診はどんな検査をするのか、どんな人が検査を受けるべきか解説します!

乳がんは12人に1人がなる病気、検診を受けよう

乳がんはもっとも女性がなりやすいがんであり、12人に1人がなる病気と言われています。

2015年には北斗晶さん、2016年には小林麻央さんが公表したことで乳がんを意識する女性も増えてきたのではないでしょうか。北斗晶さんケースでは毎年乳がんは検診を受けていたにも関わらず、進行が早すぎたため1年間で右胸を全摘出するまでにがん細胞が成長していたそうです。小林麻央さんのケースでは毎日仕事をするのが精一杯なほど体のけん怠感がひどく、病院へ行ったところ乳がんが見つかったそうです。

乳がんは進行が遅いもの、進行が早いものさまざまです。乳がんは40〜50代がもっとも発症リスクが高まるとされています。早期発見のためにも乳がん検診を受けるようにしましょう。

乳がん検診って何?

乳がん検診は、問診や視触診、マンモグラフィー、エコー検査を用いて乳がんであるか、良性か悪性かを検査します。X線で検査をするマンモグラフィーは乳房から脇の下のリンパ節にかけて、しこりの有無と大きさ、形や石灰化の有無を調べます。エコー検査ではしこりがマンモグラフィーでよく写らなかった場合、位置や大きさを立体的に検査できます。しかし、一方で、石灰化の有無やがんの範囲などはわかりません。費用はマンモグラフィーで4千円〜8千円、エコー検査で3千円〜6千円が相場ですが、自治体が行っている検診を利用すれば千円程度で済むこともありますから、積極的に検査を受けましょう。

乳がん検診を受けた方が良い人は?

そこで、自分は乳がん検診を受けた方が良いのか不安な人のために、チェックリストにまとめました。

  • 血縁者に乳がんになった人がいる
  • 出産経験がない、初産が30歳以上
  • 初経が早く11歳以前
  • 閉経が遅く55歳以降
  • 肥満体質
  • 乳腺炎になったことがある
  • 片方の乳房が乳がんになったことがある
  • お酒やタバコが大好き

最近では晩婚化が進み、出産年齢も上がってきているためチェックリストに当てはまる女性は多そうですね。また、20代の若い女性も乳がんになる確率は低いですが、全くならないわけではありません。血縁者に乳がんの人がいる場合はエコー検査とマンモグラフィーを、いない人はエコー検査だけを受けるのがおすすめです。

さいごに

女性ならではのがんとして、20代で増加傾向にある子宮頸がん、40代以上で多くなる子宮がん・卵巣がんなどもあります。仕事で忙しくついつい後回しにしてしまいがちですが、少なくとも自治体から送られてくる検査は毎回受けるようにしましょう。

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