iCARE、働くがん罹患者を応援する「がんアライアワード2020 シルバー」を受賞しました。

2020年12月2日

株式会社iCARE (https://www.icare.jpn.com)は、「がんアライアワード2020」においてシルバーを受賞しました。

健康管理システムCarely(https://www.carely.jp)を開発・提供する株式会社iCAREは、このたび治療しながら働くがん罹患者が、いきいきと働くことができる職場や社会を実現するための民間プロジェクト「がんアライ部」主催の「がんアライアワード2020」において、優れた取り組みを行っている企業のうちの1社として「シルバー」を受賞いたしました。

当社受賞のポイント

目的を明確にした有給制度

健康休暇「Self-Care Day」では、通院・検査のために月1回利用できます。体調に違和感を感じた時点で適切なケアを行うことが、健康的に仕事に取り組むことができます。

リフレッシュ休暇「Chill-Out Day」では、夏休み休暇の代わりに時期を問わずまとまった休暇を取得できる制度として、旅行などで利用されています。

看護休暇「Family-Care Day」は、新型コロナウイルス感染症拡大に応じ、社員の家族・親族が罹患した場合に取得できる最大2週間の休暇制度です。自身の肉体的・精神的な健康だけではなく、社会的健康の不安を取り除くサポートをする意義からはじまりました。

無理をしない風土づくり

体調不良などで休暇を取得する際に報告するSlackチャンネルがあります。ここで「休暇します」とメッセージを流すと、同部署はもちろん、他部署の従業員からも「ゆっくり休んで」「お大事に」など相手を想いやるリアクションがあり、制度を使いやすい風土があります。

相談しやすい環境づくり

産業医面談だけでは時間・時期が限られてしまうため、看護師・保健師によるオンラインチャット相談窓口を設置。また対面でのより深い相談要望に応えるため、社内事情にも精通した「ウェルネスセンター」も設置。健康について相談することは特別なことではなく、ふつうなことである空気感作りのために様々な機会を設けています。

不妊治療や産休前の不調など、仕事との両立をスムーズにかなえるために上司との1on1を工夫。業務に関する指摘やダメ出しをする場ではなく、毎週の振り返りやプライベートの相談がしやすいよう心理的安全性を確保しています。

この他、iCAREでは「働くひとと組織の健康を創る」ビジョンを実現するために、組織の文化づくりを重視しながら、急速な事業成長を支える仲間を募集しています。

https://www.icare.jpn.com/company/recruit/

がんアライ部について

がんを治療しながら働く人が増えています。その一方で、職場におけるがん罹患者に対する理解は、まだまだ進んでいません。「勤務先でのサポートがない」「制度があっても利用できない雰囲気がある」など、様々な課題があります。

このような現状を打破し、治療しながら働くがん罹患者がいきいきと働くことができる職場や社会を実現するため、民間プロジェクトとして「がんアライ部」を発足しました。

「がんアライ部」は「がんと就労」問題を解決するための勉強会やがんを治療しながら働くことを理解するためのイベントなどを開催することにより、がん罹患者が働きやすい環境づくりをサポートします。

設立趣意をがんアライ部HPより引用