Carely、ニーズ高まるストレスチェックの勉強会を開催 〜メンタルヘルス対策、組織改善に活用〜

2021年4月27日

クラウド型健康管理システムCarely(ケアリィ)を開発・提供する株式会社iCAREは、2021年度のストレスチェック実施に向けて、導入企業向けに勉強会を開催しました。(2021年4月21日開催)当日は産業医でiCARE代表の山田洋太のほか、Carelyのデータアナリティストが登壇し、ストレスチェックの結果をメンタルヘルス対策や組織改善に活用するための具体的な分析方法や対応ポイントなどを解説しました。

メンタルヘルス対策、組織改善に

 新型コロナウイルスの流行から1年、東京・関西圏中心に3度目の緊急事態宣言が発令されました。テレワークが定常化しつつある中、企業の健康管理の重要性は2021年度も一層高まっていくでしょう。その健康管理の一つ、ストレスチェックは50名以上の事業場で義務化されていますが、実施後の対応や活用は7割程度にとどまっています。また、その内容も大部分が長時間労働の対応に限られており、活用への理解が薄いことが伺えます。ストレスチェックをアナログな方法で運営している企業においては、実施実務担当者・受検者双方に負担があることも課題です。

iCAREが提供するクラウド健康管理システム「Carely」では、ストレスチェックの実施もWeb上で完結でき、高ストレス者への対応もスムーズに行うことができます。2020年11月に結果の部署別比較ができる機能が追加され、ストレスチェック57項目の回答の分析結果を部署ごとにスコア化し、リスク全体を可視化できるようになりました。他に、部署別集団分析レポートの自動作成機能によって組織サーベイも可能になり、メンタルヘルス不調者の判定に加え、離職リスク・生産性の低下、対人関係や業務の適正度合などを計測することができます。これらを活用すれば、組織課題を早期に発見し、改善施策の優先順位が決めやすくなるなど、働き方改革・健康経営を推進する企業に特に注目を集めています。

導入企業向け勉強会「ユーザー会」詳細

先日4月21日(水)に実施した勉強会では、Carely導入企業の健康管理担当者や産業看護職が中心に参加し、ストレスチェックの分析方法について、iCARE代表(産業医)やCarelyストレスチェックの開発担当者、データアナリティストがそれぞれ実際に事例を用いて解説しました。集団分析レポートの詳細な見方や仮説と対応のポイント、Carelyの機能の具体的な活用方法など、参加者の満足度の高い内容となりました。

【「ユーザー会」について】
Carelyのカスタマーサクセスチーム、開発チームを中心に導入企業の健康管理担当・産業看護職向けに毎月実施している勉強会です。業務の改善・向上に役立つ知識やCarelyの理解・活用に役立つコンテンツを提供している他、参加企業からは他社の事例を知る機会としても評価されています。

【参加企業の声】
参加企業の声を匿名で一部紹介します。

・ストレスチェックの実施は担当したことがないが、先生(=山田)の集団分析の説明が大変勉強になりました。今年は携わる予定なので何卒よろしくお願いいたします。(健康管理担当者/メーカー)
・色々な企業の方々が参加されていて、興味深かったです。視野が広がるような刺激になりました。(産業保健師/医療・福祉)
・新機能や今後のリリース予定の機能について理解が深まりました。ストレスチェックについては今後の活用に期待がもてました。(健康管理担当者/情報・通信)
・本日はとても参考になりました。ぜひ活用したいと思いました。(産業保健師/医薬・バイオ)

ストレスチェック機能の今後の予定

現在提供している機能では57問に対応していますが、新たに12カテゴリー(生産性/睡眠/食事/運動/コミュニケーション/健康/仕事/自己啓発/働き方/住居/家計・保険/コロナ)に関する設問が追加されます。そのほか、大企業向けに、80問への対応、独自項目の設定ができるよう機能開発を進めています。

Carely・ストレスチェックの機能詳細
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