産業医と一丸となってCarelyを活用し健康管理データを一元化【株式会社フォーシーズの導入事例を公開】

2021年5月24日

クラウド健康管理システム「Carely(ケアリィ)」の開発・提供を行う、株式会社iCAREは、株式会社フォーシーズのCarely導入事例インタビューを公開しました。

大手宅配ピザチェーン「ピザーラ」、ハンバーガーレストランチェーン「クアアイナ」をはじめ、全59ブランドを全国展開する大手飲食チェーンの株式会社フォーシーズ。過去の経験を教訓に、Carely導入後、健康管理室と産業医の先生とでしっかり連携し、健康管理の体制を築き始めています。活用にあたってのコツや、現在の目標などを伺いました。

内容

・従業員ごとの健康情報がCarely内に一元化され、事後対応のスピード・質が向上
・テレワーク導入後も在宅勤務と出社スタッフで業務分担をスムーズに行い、効率化
・産業医の先生へのレクチャーを工夫し、Carelyの積極的な活用を促進
・定期健康診断の受診率100%を達成し、従業員に「健康は大事」という認知が浸透

導入事例インタビュー

導入後は紙作業が削減。創出された時間で価値ある業務も。

ー以前の管理方法と比較して良くなったこと、削減できた時間でできるようになったことはありますか?

重田さん
以前はエクセルを使い、従業員からの相談の内容を日別に一覧で記載していく形でした。このため、一人の経過を経時的にパッと見て把握できる状況ではありませんでした。Carely導入後は、従業員ごとに健康情報が整理されているので、相談が入ったらその場ですぐにこれまでの状況確認と新規の入力ができるようになりました。記録作成の滞りが解消されたことが何より助かっています。

他には、これまでは産業医面談の記録を全部紙で準備していたため、人数が多いときは半日位かかっていました。今はその分の時間で電話対応や他の業務ができるようになったことも大きいと思っています。

ー面談記録がリアルタイムに反映されるメリットはありますか?

男庭さん
産業医が面談する会場と私たちが仕事をしているデスクは別の階にあります。今までは産業医が作成した紹介状などを面談会場に取りに行き、別の階で印刷作業をしていたため非効率でした。Carely導入後は、産業医がCarelyで作成した紹介状などを、すぐに自分のデスクで確認し印刷作業ができるため、社員を待たせることなく対応ができています。

また面談のフィードバックもCarelyですぐに見られるようになったので、在宅勤務のスタッフがメール対応、出社しているスタッフは産業医の先生を対応、といった業務分担も可能になり、かなり効率化に繋がりました。

最難関は産業医の先生へのレクチャー。利点を明確に、質問に100%対応できる状態を作った。

ー御社のCarely導入の最難関は産業医の先生への使い方レクチャーだったのではないかと思っています。どのように進められたのでしょうか。

多田さん
先生には、「病院と同じくらいサクサク使える電子カルテか紙かの0か100。その真ん中のものはいらない」という価値観があると感じたので、これはもう先生に対してのプレゼンテーション次第だと考えました。

ー新たな健康管理システムの導入は、電子カルテを使用している医師には使いにくい印象を与えることがあります。産業医の先生にCarelyを使ってもらうまで、どの保健師の方もすごく苦戦しているポイントです。プレゼンテーション方法を具体的に教えてください。

多田さん
実は私は産休中でしたので、まず先に男庭さんと重田さんにシステムを使い始めるようお願いし、スムーズに使えるようになってもらいました。2人には、後に使い始めた私が感じた疑問に答えてもらいながら、メリットとデメリットを明確に整理できたので、産業医から質問を受けたときに100%説明できる状態が作れました。このような事前準備に加え、医師のキャラクターを踏まえた説明方法を考えておくことも大切なポイントです。

今では、産業医に「病院のカルテのシステムとは違うけれど、企業で使うことに関しては同じレベル感で使える」と言っていただいています。

ー特に、産業医の先生が評価してくださっているCarelyのポイントはありますか?

男庭さん
コピペできる点、と言われています(笑)全て手入力は大変なので、ある程度オートメーション(テンプレートのように)で入力できるという意味です。

ーお三方のサポートがあって産業医の先生の活用が進んでいるのですね。ちなみに、今のお話にあったように、先日男庭さんに登壇いただいたユーザー会で、同じように悩まれている保健師の方の満足度が非常に高かったです。ありがとうございます。

受診率100%達成。今後は健康管理室と店舗スタッフがもっと身近に。

ー最後に、今後健康管理で目指していきたいことについて伺いたいです。

多田さん
私がフォーシーズに入社した頃は、健康管理の体制が整っていない状況だったので、前の職場の先輩である重田さんに入社してもらって、そのおかげで受診率100%を達成することができました。健康診断を受けることや「健康は大事」という認知も従業員の中にできてきたので、もっと業務効率を図り、eラーニングや保健指導の他、健康の維持増進につながるコンテンツも作っていきたいと考えています。

続きはこちらからご覧ください。

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【Carelyについて】

従業員の健康を守る労務管理を効率化するクラウドサービスです。バラバラに保管されている健康診断やストレスチェック、過重労働、面談記録などの健康情報をクラウドで一元管理し、人事労務担当者の業務効率化と健康管理の法令遵守を両立します。

Carelyの詳細はこちら:https://www.carely.jp/



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