Carely、カスタマイズ不要のクロス分析を提供開始

2021年11月4日

タグ機能によって企業独自の健康課題を見える化

健康管理システム「Carely」は、クロス分析の提供を2021年11月から開始しました。Carelyのクロス分析では、従業員一人ひとりにタグ付けをすることで、各種健康データを横断した絞り込み分析がカスタマイズ(追加開発)不要で実現できます。

クロス分析、開発の背景

Carely(ケアリィ)は、企業に眠る健康データ(健康診断・ストレスチェック・産業医面談など)を一元管理することで、人事課題を解決する健康管理システムです。これまで470社・27万人の健康データを扱っており、SaaSと相性の良い情報通信業だけでなく、工場や倉庫を保有する製造業や建設業といった大企業にも導入が広がっています。

利用企業に大企業が増えるに従い、システムへのカスタマイズ要望が増えてきました。中でも健康データを横断した分析・可視化のニーズが高かったものの、企業ごとに仕様の個別性も高いため追加開発費用が発生してしまう状況でした。

このたび提供開始するクロス分析では、従業員一人ひとりへのタグ付けと絞り込み検索によってカスタマイズ不要ですぐに分析・可視化ができるようになります。本機能の概要と今後の開発予定について、弊社代表であり産業医でもある山田より動画にてご紹介いたします。

クロス分析の詳細

Carelyの新機能であるクロス分析は、3つの新機能を組み合わせることで企業ごとのカスタマイズが不要になりました。

1つめは「タグ付け」機能。Carelyに登録された従業員ひとりひとりに対してタグを付与できます。このタグは企業ごとに自由に作成できるので、企業独自のグループや評価をそのまま利用できます。CSVによる一括付与も可能ですので、これまでエクセルで別管理していた作業をシステムに一元化できます。

2つめは「絞り込み検索」機能。Carelyではこれまでも人事情報による絞り込み検索が可能でしたが、新たにタグやメモが検索条件に追加されました。タグ機能とあわせて利用いただくことで、インフルエンザワクチン接種者や喫煙者リストといった企業独自のリスト作成機能として利用できます。

3つめは「一括アクション」機能。絞り込み検索された対象者へ一括してメールを送信したり、一括して面談候補としてピックアップされます。今後の開発予定では、タグ付けの自動化やレポート機能を強化することで、企業独自の健康課題をリアルタイムで見える化していきます。

健康管理におけるデータ分析講座を開催予定

Carelyでは、健康データの収集・分析・活用を誰もがカンタンに扱えるサービスとして機能強化を進めてまいります。しかしながら、データ分析のすべてをシステム内で扱うことは難しく、導入企業においてはデータ分析のためのスキルや経験を積むことも必要になります。

そこでCarelyでは健康管理におけるデータ分析講座を開催いたします。対象者は、健康データを取り扱う人事総務の担当者・産業保健師・産業医を中心に、Carely導入企業および導入検討企業向けにウェビナー形式での配信を予定しております。

▼開催日時や内容は決まり次第、本WEBサイトにて告知します。
https://www.carely.jp/

働きがいのある組織創りを支援する、健康管理システムCarely

Carelyは、健康管理をデジタル化することで人事課題を解決する健康管理システムです。業務管理システムとしての一面に加えて、管理職や従業員といった会社全体を巻き込んだ、健康経営・ウェルビーイング体制を構築するプラットフォームとして導入が進んでいます。

<組織創りを支援する機能の一例>

▼「健診WEB予約」の全国展開を開始。電話やFAXによるアナログ業務のDXを後押し。
https://www.carely.jp/news/20210804/

▼ 部署・チーム内の健康データを安全に把握できる「管理職権限」を新しく追加。
https://www.carely.jp/news/20210826/

▼「ウェルビーイングサーベイ」を提供開始。従業員の幸福度とストレス要因を分析。
https://www.carely.jp/news/20210706/