【調べた結果】産業医の報酬はこれだ!

【調べた結果】産業医の報酬はこれだ!

【最終更新日:2017年11月1日】

産業医を選任する際に、どうしても気になるのが産業医へ支払う報酬です。どのような報酬体系なのか、どのくらい支払うのが妥当な金額なのか、とりあえず安い報酬であればそれでいいのか……悩みは尽きませんよね。そんな悩める人事労務担当者に代わって、産業医報酬の相場を調べてみました。

 

専属産業医の報酬はこの計算式

産業医の報酬と言っても、専属産業医なのか、嘱託産業医なのかによって変わってきます。

◆ 専属産業医の場合

年俸 =( 300 〜 400 / 万円 ) × ( 週あたりの勤務日数 / 日 )

が普通であるため、週5日勤務であれば年俸1,500万円 – 2,000万円が通常です。

 

嘱託産業医の報酬相場

嘱託産業医の場合、従業員数に応じて業務量が増えるため、従業員数に応じて報酬額が変わっていくのが通常です。

◆ 嘱託産業医の場合

産業医紹介会社経由の場合は、契約後の業務相談や事務手続き、産業医の変更などのアフターサービス料1〜3万円分を下記金額に含んでいるケースが多いようです。

嘱託産業医の報酬一覧

産業医を専門に開業している個人事業主は、紹介会社よりやや高く見える印象を持ちますが、紹介会社に支払う人材紹介料などの初期費用がかからないため、個人事業主との契約は紹介会社経由とほとんど変わらないという見方も出来ます。

 

産業医の報酬はピンきりでよい!?

産業医の報酬は、報酬単価の高い優秀な産業医(多くが個人事業主)と標準的な産業医(紹介会社経由)に大別されます。その理由としては、産業医の業務範囲や力量(スキル)に因るところが多く、そのために産業医の報酬はピンきりとなります。しかしながら、企業ごとの産業医に求めるニーズも各社ごとに異なるため、ピンきりとなっている方が逆に良いとも考えられます。

産業医の報酬はピンキリ

産業医を選任する手段として一般的なのは、やはり産業医紹介会社となりますが、その相場としては1時間あたり2.5万円、訪問時間は最低2時間からとなっているようです。一方、個人事業主に多いハイクラス産業医になると、その報酬は1.5〜2倍に増えます。上述の通り、産業医の報酬はピンきりであり、報酬額によってクオリティの良し悪しはあります。

 

産業医は、いざという時に会社を守ってくれる存在であり、上手く活用できれば会社の成長を下支えをしてくれる存在です。報酬を考えることも大切ですが、その前に具体的にどんな業務を行って欲しいのか、何を産業医に求めているのかを企業側としてしっかりと整理すること、そしてそれに見合う仕事を産業医がしてくれるのかという点を見極める必要がありそうです。

 

↓↓↓ 要チェック

★ 産業医を契約する際の確保ルートの良し悪しはこちら↓↓↓

・「【考えること3つ】産業医契約時の業者選定

★ 新規で産業医を選任する際の成功ポイントと失敗例↓↓↓

・「【究極】産業医新規選任する場合の基準2つ

★ 産業医の源泉徴収や消費税の対応を知りたい人事はこちら↓↓↓

・「ベテラン人事も??…産業医の源泉徴収どうしてる?

★ 専属産業医の兼職の通達は一応知っておきましょう↓↓↓

・「専属産業医は兼職して良いのか?「専属!?」」

★ 産業医にはたった3つのことだけ健康診断でやってもらいましょう↓↓↓

・「健康診断結果で産業医にやってもらう3つのこと

★ 産業医を選任しないといろんな悪いことが起こります↓↓↓

・「産業医選任しないと罰則あるの知っていました!?

もし産業医のことでお困りなことあれば、「弊社」までお問い合わせ下さい。

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